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帝国データ、道路貨物運送業の倒産件数増が継続

 帝国データバンクは、「道路貨物運送業の倒産動向」をまとめた。
 2024年度は2月までの11カ月累計で328件と、リーマンショック時の371件に迫っており、人手不足と燃料高のダブルパンチが深刻化していると分析。
 長期トレンドでも人手不足は続き、今後も倒産は高水準で推移する可能性が高く、荷主と一体となった運送料金そのものの引き上げや、再委託構造の改善による価格転嫁率の上昇など、抜本的な対策が待ったなしの状況にあるとしている。

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