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センコー 湾岸弥富PDセンターに再生可能エネルギー導入

センコー 湾岸弥富PDセンターに 再生可能エネルギー導入

脱炭素社会実現へ

先進的環境設備を備えた湾岸弥富
PDセンター
 センコーは13日、湾岸弥富PDセンター(愛知県弥富市)にオンサイトPPA(Power Purchase Agreement)により太陽光発電システムを設置し、12日より運転開始したと発表した。
 オンサイトPPAは、電力販売事業者が太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電気を買い取って使用する方式。初期費用ゼロで再生可能エネルギーの恩恵を受けることができるなどが特徴で、今回センターの屋根に容量984キロワットの太陽光パネルを敷設した。
 加えて公的補助金を活用して193・5kwhの蓄電池も設置し、昼間に蓄電した電力を夜間に利用する。これにより安定したエネルギー供給を実現し、同センターの再生可能エネルギー比率を41%まで高めていくことができると見込んでいる。
 同センターでは、建設資金をグリーンボンドで調達。2023年4月の開設時から、環境ベンチャー企業と協力して太陽光路面発電パネルやEVの廃バッテリーを再利用した小型蓄電池など、先進的環境設備を同社グループの物流センターとして初めて設置している。
 センコーは「東海エリアで24年10月に開設した小牧北第2PDセンター(愛知県小牧市)でもオンサイトPPAモデルで太陽光発電を開始する予定。倉庫屋根上を活用した再生可能エネルギーの導入で脱炭素化社会の実現に貢献していく」としている。
                         2025.2.18

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