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セイノーグループ新年互礼会 他と力と心をつなぐ  

セイノーグループ新年互礼会 他と力と心をつなぐ  

  田口義隆社長​​​​​
 セイノーホールディングスは11日、大垣市のソフトピアジャパンセンタービルでセイノーグループ新年互礼会を開催、同社および西濃運輸の役員・執行役員、グループ各社、代理店の代表者など約380人が出席した。

 あいさつに立った田口義隆社長は「グループ企業は大切な資産。それぞれの会社が、いかに力をつなぎ、心をつないでいくかが我われの目標。人間はほんとうに豊かな可能性がある。自分で限界をつくってはいけない。今年はほかの方と力をつなぐことに尽力を」と話した。

 また、2023年度決算が増収増益で、かつ営業利益率が3%以上あり、外販比率が50%以上あることを審査項目として、優れた成績を収めたグループ会社18社を表彰した(セイノーグループは、輸送72社、自動車販売9社、関連事業20社の計101社)。

 最優秀賞は4社で、昭和冷蔵、トヨタカローラネッツ岐阜、滋賀日野自動車、岐阜日野自動車。優秀賞は2社で、泉川運輸、日本物流開発。敢闘賞は12社で、セイノーファミリー、新太田タクシー、ユニクラ自工、東京車両、西濃自動車学校、可児タクシー、スイトトラベル、セイノースタッフサービス、二興倉庫、西濃産業、多治見タクシー、セイノー情報サービス。
                         2025.1.17

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