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ヤマトHD 電力消費量平準化へ

ヤマトHD 電力消費量平準化へ

再エネ電力供給会社を設立

       ヤマトエナジーの目指す姿

 ヤマトHDは、再エネ電力を提供する新会社ヤマトエナジーマネジメントを設立した。

物流の脱炭素化推進が目的。東京電力と中部電力のアライアンス企業となるJERAグループと協業し、2025年度中に事業を開始する計画。

 新会社ヤマトエナジーマネジメントの取締役を兼務するヤマト運輸の福田靖執行役員は「2024年問題や気候変動に対する対応とさまざまな課題が山積し、物流を取り巻く環境が厳しい。ヤマトグループは排出量実質ゼロ、2030年GHG自社排出量48%削減(2020年度比)の達成に向け、EVや太陽光発電設備の導入を強化する」との方向性を示す。
 2025.1.14

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