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Mシフト要望に応えJR貨物が3月時刻改正
Mシフト要望に応えJR貨物が3月時刻改正
JR貨物は、来年3月15日からのダイヤ改正の主な内容を発表した。
モーダルシフトの要望に応え、コンテナ列車の設定や利便性の向上を図るとともに、顧客からの要望の強い区間では輸送力を増強。また、近年ニーズが高まっている大型コンテナの取り扱いの拡大を図ることなどを推進する。
①東京➝仙台間にコンテナ列車を設定
・東京(タ)8時44分発→仙台(タ)19時17分着
(東京港に工業原料など輸入貨物が増えているため)
②コンテナ輸送のリードタイムを短縮
・札幌(タ)21時41分発→広島(タ)3日目4時52分着(日本海縦貫線経由の直行ルートを設定。これまでの所要時間を9時間12分も短縮)
・福岡(タ)22時04分発→新座(タ)23時31分着(5時間53分短縮)→宇都宮(タ)1時33分着(6時間14分短縮)
③深夜発ダイヤを拡充/積合せ貨物や生鮮食料品など、深夜発の輸送ニーズに応え、利便性を向上
・熊本3時31分発→大阪(タ)17時58分着
・静岡貨物1時38分発→福岡(タ)19時11分着
・北九州(タ)0時19分発→吹田(タ)10時46分着
④要望の強い地域間の輸送力を増強
・東京(タ)19時04分発→広島(タ)14時20分着
・名古屋(タ)16時12分発→北九州(タ)5時00分着/輸送力30個(+10個)
・西浜松18時20分発→北九州(タ)8時22分着/15個(+5個)→福岡(タ)10時45分着/20個(+5個)
・広島(タ)14時32分発→横浜羽沢6時33分着/5個(新設)→東京(タ)8時16分着/15個(新設)
・京都貨物15時49分発→南福井18時54分着/10個(新設)
・南福井19時34分→新潟(タ)1時26分着/10個(新設)
・吹田(タ)11時53分発→西浜松16時38分着/10個(新設)
⑤大型コンテナの取扱いを拡大
・31フィートコンテナ/隅田川→盛岡(タ)、隅田川→金沢(タ)、金沢(タ)・富山貨物→福岡(タ)、高松(タ)→宇都宮(タ)、大竹→越谷(タ)
・20フィートコンテナ/釧路貨物→名古屋(タ)、東水島→富山貨物
2024.12.20
モーダルシフトの要望に応え、コンテナ列車の設定や利便性の向上を図るとともに、顧客からの要望の強い区間では輸送力を増強。また、近年ニーズが高まっている大型コンテナの取り扱いの拡大を図ることなどを推進する。
①東京➝仙台間にコンテナ列車を設定
・東京(タ)8時44分発→仙台(タ)19時17分着
(東京港に工業原料など輸入貨物が増えているため)
②コンテナ輸送のリードタイムを短縮
・札幌(タ)21時41分発→広島(タ)3日目4時52分着(日本海縦貫線経由の直行ルートを設定。これまでの所要時間を9時間12分も短縮)
・福岡(タ)22時04分発→新座(タ)23時31分着(5時間53分短縮)→宇都宮(タ)1時33分着(6時間14分短縮)
③深夜発ダイヤを拡充/積合せ貨物や生鮮食料品など、深夜発の輸送ニーズに応え、利便性を向上
・熊本3時31分発→大阪(タ)17時58分着
・静岡貨物1時38分発→福岡(タ)19時11分着
・北九州(タ)0時19分発→吹田(タ)10時46分着
④要望の強い地域間の輸送力を増強
・東京(タ)19時04分発→広島(タ)14時20分着
・名古屋(タ)16時12分発→北九州(タ)5時00分着/輸送力30個(+10個)
・西浜松18時20分発→北九州(タ)8時22分着/15個(+5個)→福岡(タ)10時45分着/20個(+5個)
・広島(タ)14時32分発→横浜羽沢6時33分着/5個(新設)→東京(タ)8時16分着/15個(新設)
・京都貨物15時49分発→南福井18時54分着/10個(新設)
・南福井19時34分→新潟(タ)1時26分着/10個(新設)
・吹田(タ)11時53分発→西浜松16時38分着/10個(新設)
⑤大型コンテナの取扱いを拡大
・31フィートコンテナ/隅田川→盛岡(タ)、隅田川→金沢(タ)、金沢(タ)・富山貨物→福岡(タ)、高松(タ)→宇都宮(タ)、大竹→越谷(タ)
・20フィートコンテナ/釧路貨物→名古屋(タ)、東水島→富山貨物
2024.12.20