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行政・業界団体
国交省 、日欧間BCPルートとして中央回廊5件選定
国土交通省は、中央回廊に関する実証輸送の参加事業者を8月1カ月間公募し、7件の応募の中から5件を選定した。
リスクが存在するロシアを回避し、従来の日~欧間の海上・航空輸送ルートのBCPとなり得るスエズ運河を経由しない中央回廊(中国、中央アジア、コーカサス、欧州間をトラック・鉄道・水運でつなぐ物流ルート)の利用可能性を検証する。
日本からトルコ向けが2件(豊田通商による名古屋発自動車部品、GreenWorldGroupロジスティクスによる博多発の雑貨・生活用品)、イタリア向けが1件(東洋トランスによる名古屋発塗料原料)、ドイツ向けが1件(GreenWorldGroupロジスティクスによる博多発雑貨・生活用品)、フランス向けが1件(豊田通商による名古屋発自動車部品)。
リスクが存在するロシアを回避し、従来の日~欧間の海上・航空輸送ルートのBCPとなり得るスエズ運河を経由しない中央回廊(中国、中央アジア、コーカサス、欧州間をトラック・鉄道・水運でつなぐ物流ルート)の利用可能性を検証する。
日本からトルコ向けが2件(豊田通商による名古屋発自動車部品、GreenWorldGroupロジスティクスによる博多発の雑貨・生活用品)、イタリア向けが1件(東洋トランスによる名古屋発塗料原料)、ドイツ向けが1件(GreenWorldGroupロジスティクスによる博多発雑貨・生活用品)、フランス向けが1件(豊田通商による名古屋発自動車部品)。