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住友倉庫 DX戦略を策定

住友倉庫 DX戦略を策定

攻めと守り両輪で推進

 住友倉庫は7日、データの利・活用による業務とサービスの高度化により、新たな価値創造につなげる「DX戦略」を発表した。
 データとデジタル技術の活用により、物流サービスの在り方を「進化」させ、社会・顧客・自社に向けて新たな価値を「創造」し、既存物流サービスの概念を「超越」することを目指すもの。
 戦略の取り組み期間は2024年度からの6年間。2年を1フェーズとし、第1期で、DX推進の基盤となるデータ・業務・人材・制度・組織の5つの領域の在り方を変革させる。第2期で、経営・顧客接点・現場作業及び物流サービスにおけるデータ利活用による進化を図る。第3期において、サプライチェーン全体の高付加価値化や社会課題解決に資する新たな価値の創造につなげる。
2024.11.12

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