運輸新聞|1920年創刊の物流・ロジスティクス・運輸・運送業界の専門紙

Sitemap

行政・業界団体

NEDO 長距離ドローン開発に着手

NEDO 長距離ドローン開発に着手

50kgを1000km輸送

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、政府の経済安全保障重要技術育成プログラムの一環として「長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証」の研究開発に着手30~50kg程度の物資を最大1000km輸送できる垂直離着陸可能な無人航空機(VTOL機)であり、離島間や洋上インフラへの物資輸送などで活躍が期待される。
 採択テーマは「ハイブリッドVTOL機の技術開発と実証」。研究開発期間は2028年度までの5年間で、予算額は50憶円。無人移動体製造のコントレイルズ、金沢工業大学、ヤマハ発動機など7機関が主体となる。
 2024.5.28
 

ロジスティクス最新ガイドブック
年刊誌「ロジガイ2024」

詳細はこちら(無料公開中)
A4判 全ページカラー/154P

運輸新聞の定期購読 ロジガイ購入 広告掲載申込

PAGE TOP