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モスフード 早期無人納品へ変更
モスフード 早期無人納品へ変更
ドライバーの長時間労働を改善
モスフードサービスは、都市部の店舗を中心に納品時間を前倒して無人納品するなど、物流2024年問題への対応を強化する。
同社は、2020年4月から店舗納品時の対面検品レス(有人置き配)を開始し、ドライバーの滞在時間を1店舗当たり10分短縮させた。これを踏まえ、24年4月以降は都市部で早朝無人納品を本格的に導入する。
従来は、店舗の営業時間に合わせるため、午前6時から午後2時ごろまでに納品を行っていたが、都市部の交通渋滞などにより遅れが生じることがあり、ドライバーの労働時間の不規則化・長時間化の原因になっていた。
これを改善するため、都市部の店舗(全体の約30%)で、午前4時から9時までに納品を完了する早朝無人納品へ変更し、渋滞などによる配送時間増を低減させる。
2024.3.26
同社は、2020年4月から店舗納品時の対面検品レス(有人置き配)を開始し、ドライバーの滞在時間を1店舗当たり10分短縮させた。これを踏まえ、24年4月以降は都市部で早朝無人納品を本格的に導入する。
従来は、店舗の営業時間に合わせるため、午前6時から午後2時ごろまでに納品を行っていたが、都市部の交通渋滞などにより遅れが生じることがあり、ドライバーの労働時間の不規則化・長時間化の原因になっていた。
これを改善するため、都市部の店舗(全体の約30%)で、午前4時から9時までに納品を完了する早朝無人納品へ変更し、渋滞などによる配送時間増を低減させる。
2024.3.26