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ローソンとワタミ 物流シェアリング
ローソンとワタミ 物流シェアリング
ローソン車両を活用
ローソンとワタミは、配送トラックの「物流シェアリング」を4月6日から開始。ローソンの店舗配送用トラックの非稼働時間を活用し、ワタミの宅食の商品を埼玉県東松山市の製造工場から首都圏の営業所約20カ所へ配送する。
ローソンは、昨年12月から弁当・惣菜・デザートなどのチルド・定温商品の配送回数を順次1日3回から2回へ切り替えている。これにより一部の配送車に非稼働時間が生まれることから、協業先を探していた。
ワタミは、全国(北海道・青森・岩手・秋田・鳥取・沖縄を除く)523カ所の営業所から1日23万食(平日)の宅食を配送しているが、土日祝日は自炊や家族で食事をする機会が増えるため配送数が大きく減少し、1台当たりの積載効率が低下していた。
今回、配送する商品の温度帯、両社の物流拠点が近いことなどから協業に至った。
2024.3.26
ローソンは、昨年12月から弁当・惣菜・デザートなどのチルド・定温商品の配送回数を順次1日3回から2回へ切り替えている。これにより一部の配送車に非稼働時間が生まれることから、協業先を探していた。
ワタミは、全国(北海道・青森・岩手・秋田・鳥取・沖縄を除く)523カ所の営業所から1日23万食(平日)の宅食を配送しているが、土日祝日は自炊や家族で食事をする機会が増えるため配送数が大きく減少し、1台当たりの積載効率が低下していた。
今回、配送する商品の温度帯、両社の物流拠点が近いことなどから協業に至った。
2024.3.26