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水素ステーション 9月15日オープン 東名足柄SA下り
水素ステーション 9月15日オープン 東名足柄SA下り
高速道路のSAでの開業は全国で初めて
NEXCO中日本と中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路足柄サービスエリア(下り)(静岡県御殿場市深沢字前野原)で整備を進めている水素ステーションを9月15日(金)14時にオープンする。高速道路のSA・パーキングエリアでの水素ステーションの開業は全国で初めて。
NEXCO中日本は、高速道路ネットワーク整備によるCO2排出量の削減やEV(電気自動車)充電設備の拡充などに取り組んでおり、今回の水素ステーション設置は、顧客のさらなる利便性向上と脱炭素社会の実現に貢献するもの。今後、利用状況やFCV(燃料電池自動車)の普及状況などを踏まえ、高速道路への展開を検討する。
岩谷産業は現在、高速道路外で53カ所の水素ステーションを営業中。今後もFCV普及促進、利便性向上を目指し、全国で水素ステーションの整備を進めていく。
イワタニ水素ステーション足柄SA(写真)は営業時間が8時~20時、充填口数2口(2カ所)。供給方式は液化水素貯蔵(オフサイト型)、供給能力は平均300Nm3/hで、大型トラックにも短時間で充填が可能。
NEXCO中日本は、高速道路ネットワーク整備によるCO2排出量の削減やEV(電気自動車)充電設備の拡充などに取り組んでおり、今回の水素ステーション設置は、顧客のさらなる利便性向上と脱炭素社会の実現に貢献するもの。今後、利用状況やFCV(燃料電池自動車)の普及状況などを踏まえ、高速道路への展開を検討する。
岩谷産業は現在、高速道路外で53カ所の水素ステーションを営業中。今後もFCV普及促進、利便性向上を目指し、全国で水素ステーションの整備を進めていく。
イワタニ水素ステーション足柄SA(写真)は営業時間が8時~20時、充填口数2口(2カ所)。供給方式は液化水素貯蔵(オフサイト型)、供給能力は平均300Nm3/hで、大型トラックにも短時間で充填が可能。