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物流大綱 第2回フォローアップ
物流大綱 第2回フォローアップ
15項目で新たな取り組み必要に
国土交通省、経済産業省、農林水産省は、総合物流施策大綱21~25年度策定後、2回目となるフォローアップ会合を開催し、施策の進捗状況(KPI)などを報告した。今回、今後の見通し(評価)を示したが、目標を達成するために「さらなる取り組みが必要」が34項目中最も多い15項目となった。
物流業務のDX(自動化・機械化・デジタル化)に着手している物流事業者の割合は、前回52%だったが、今回調査の仕方を変更したため42%に下がった。ただ、取り組んでいないと回答した7割は「検討したい」と回答している。フォローアップ会合の委員からは、中小に広げるための体制整備(相談窓口など)が必要と指摘があった。
物流総合効率化法(物効法)認定件数は、………
物流業務のDX(自動化・機械化・デジタル化)に着手している物流事業者の割合は、前回52%だったが、今回調査の仕方を変更したため42%に下がった。ただ、取り組んでいないと回答した7割は「検討したい」と回答している。フォローアップ会合の委員からは、中小に広げるための体制整備(相談窓口など)が必要と指摘があった。
物流総合効率化法(物効法)認定件数は、………