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ロッテとカバヤ食品 ラウンド輸送開始
ロッテとカバヤ食品 ラウンド輸送開始
URコンテナを活用
ロッテとカバヤ食品は、31?スーパーURコンテナを活用したラウンドマッチング輸送を7月25日から開始した。
ロッテは、狭山工場(埼玉県)から岡山県にある倉庫までの貨物鉄道輸送の検討を昨年暮れに開始、空回送となる復路をカバヤ食品岡山工場から埼玉県にある倉庫向けへの輸送とのマッチングを行い実現した。
対象商品は、カバヤ食品がタフグミ、ロッテがコアラのマーチで、冷蔵コンテナよりも高い断熱性能を備え、日本石油輸送が所有する真空断熱パネルを採用した31?スーパーURコンテナを活用する。
これにより、CO2排出量をロッテは年間56・8㌧(削減率74%)、カバヤ食品は59・3㌧(同77%)削減できる。
ロッテは、狭山工場(埼玉県)から岡山県にある倉庫までの貨物鉄道輸送の検討を昨年暮れに開始、空回送となる復路をカバヤ食品岡山工場から埼玉県にある倉庫向けへの輸送とのマッチングを行い実現した。
対象商品は、カバヤ食品がタフグミ、ロッテがコアラのマーチで、冷蔵コンテナよりも高い断熱性能を備え、日本石油輸送が所有する真空断熱パネルを採用した31?スーパーURコンテナを活用する。
これにより、CO2排出量をロッテは年間56・8㌧(削減率74%)、カバヤ食品は59・3㌧(同77%)削減できる。