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山九▼東南アジア 同社最大規模に
山九▼東南アジア 同社最大規模に
メディカル物流センター シンガポールに建設
山九の海外現地法人、山九シンガポール(私人)有限公司は、シンガポール西部のトアス地区にトアス物流センター(仮称)を建設する。既存倉庫の建て替えにより施設面積をこれまでの2・2倍(3万7975m2、うち事務所1253m2)に拡張し、東南アジア域内における同社最大級の物流センターとして2025年9月開設予定。
トアス地区を中心としたバイオメディカルや医療・医薬関連の物流需要の取り込みをターゲットに、全フロアに22℃前後の温度帯管理機能を完備し、保管効率の高いVNA(Very Narrow Aisle)型物流センターとする計画。自然災害のリスクが少なく、国土が狭いシンガポールで有効活用可能な、通路幅の狭い高層ラックを備えたセンターで、約12㍍/階のラックを設置予定。垂直搬送機4台、荷物EV2台を備える。
さらに、シンガポール政府が計画中のトアス新港に近接する利便性を生かし、同国における国際物流貨物の需要を取り込む。また、山九グループのサステナビリティ基本方針に基づき、屋上にソーラーパネルを設置、倉庫で使用する電力の一部をまかなうことでCO2排出量削減に貢献する。
トアス地区を中心としたバイオメディカルや医療・医薬関連の物流需要の取り込みをターゲットに、全フロアに22℃前後の温度帯管理機能を完備し、保管効率の高いVNA(Very Narrow Aisle)型物流センターとする計画。自然災害のリスクが少なく、国土が狭いシンガポールで有効活用可能な、通路幅の狭い高層ラックを備えたセンターで、約12㍍/階のラックを設置予定。垂直搬送機4台、荷物EV2台を備える。
さらに、シンガポール政府が計画中のトアス新港に近接する利便性を生かし、同国における国際物流貨物の需要を取り込む。また、山九グループのサステナビリティ基本方針に基づき、屋上にソーラーパネルを設置、倉庫で使用する電力の一部をまかなうことでCO2排出量削減に貢献する。