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標準的な運賃、関東運輸局管内で714社が届け出

標準的な運賃、関東運輸局管内で714社が届け出

 一般貨物運送事業の標準的な運賃届出状況(3月末時点)は、3月には新たに848社が届け出を行い、累計3万1337社、届け出割合は前月末より1・5ポイント上昇して55・0%となった。

 3月に届け出を行った事業者のうち、714社(84%)は関東運輸局管内。神奈川で367社、東京で110社、埼玉で87社、茨城と群馬で各70社が届け出を行った。

 これで神奈川は1267社が届け出を行い、栃木とともに届け出割合が50%に達した。

 届け出割合が9割を超えているのは高知(91・0%)、3割に満たないのは埼玉(22・6%)、兵庫(24・9%)、東京(26・6%)、千葉(29・5%)の4都県。
 
 

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