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矢崎エナジー▼ドラレコ一体型デジタコ「YDX-8」新発売
矢崎エナジー▼ドラレコ一体型デジタコ「YDX-8」新発売
矢崎エナジーシステムは、ドライブレコーダー 一体型のデジタルタコグラフ『YDX-8』を5月29日から全国で一斉に発売する。また同日、クラウド型の運行管理システムもサービスを開始する。
『YDX-8』は、安全・省エネ運転を目的とした運行管理、車両管理、連続運転や休憩時間等の労務管理機能に加え、ドライブレコーダー機能として最大10カメラの接続、高画質での映像記録を可能にした。
さらに、AIを利用した独自技術による画像認識機能を実装し、顧客の危険運転防止をサポートし、安全管理面を強化。信号機検知(赤信号侵入)やスマホ通話検知(運転中の通話)の機能を新たに実装、乗務員の運転中の危険挙動を事務所へ通知することで管理者がこれまで気づくことができんかった運転状況を把握できる。
『YDX-8』は21万円(税別)、メインカメラ(240万画素)は3万5000円(同)。基本サービス料は1台あたり月額2600円(同)。
また、これまで利用されてきた運行管理システム『ESTRA-Web』は『ESTRA-Web2』に進化する。『ESTRA-Web2』は、デジタルタコグラフ・ドライブレコーダーで取得したデータをクラウド上で管理し、状況をウェブブラウザでいつでも閲覧できるとともに、従来の『ESTRA-Web』に実装された各種機能のアップデートに加え、新たにIT点呼システムを実装した。
さらにAPI実装によりこれまで以上に外部システムとの接続性が向上し、物流業界・旅客業界を取り巻く環境変化に対する顧客の労務・安全管理、業務効率の改善をサポートする。
YDX-8
『YDX-8』は、安全・省エネ運転を目的とした運行管理、車両管理、連続運転や休憩時間等の労務管理機能に加え、ドライブレコーダー機能として最大10カメラの接続、高画質での映像記録を可能にした。
さらに、AIを利用した独自技術による画像認識機能を実装し、顧客の危険運転防止をサポートし、安全管理面を強化。信号機検知(赤信号侵入)やスマホ通話検知(運転中の通話)の機能を新たに実装、乗務員の運転中の危険挙動を事務所へ通知することで管理者がこれまで気づくことができんかった運転状況を把握できる。
『YDX-8』は21万円(税別)、メインカメラ(240万画素)は3万5000円(同)。基本サービス料は1台あたり月額2600円(同)。
また、これまで利用されてきた運行管理システム『ESTRA-Web』は『ESTRA-Web2』に進化する。『ESTRA-Web2』は、デジタルタコグラフ・ドライブレコーダーで取得したデータをクラウド上で管理し、状況をウェブブラウザでいつでも閲覧できるとともに、従来の『ESTRA-Web』に実装された各種機能のアップデートに加え、新たにIT点呼システムを実装した。
さらにAPI実装によりこれまで以上に外部システムとの接続性が向上し、物流業界・旅客業界を取り巻く環境変化に対する顧客の労務・安全管理、業務効率の改善をサポートする。
YDX-8