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プロロジス▼アーバンシリーズ5棟目「プロロジスアーバン東京大田1」竣工

独ifm efector社の入居が決定

 プロロジスは10日、東京・大田区において、都市型物流施設「プロロジスアーバン東京大田1」の竣工式を催した。

 



 同社が2020年から提供するプロロジスアーバンシリーズの5棟目。
同社がラストタッチと称するECなどの最終拠点として5棟目となり、住宅街の銀行跡地にアーバンシリース新規開発として3棟目となった。センサーメーカーの独ifm efector社の入居が決定しており、他区画でのテナントも募集中だ。

 首都高速・羽田出入口から約9分、羽田国際空港の至近エリアに位置、環状七号線・環状八号線などの幹線道路にも囲まれ、即日配送やラストワンマイル拠点としても有利な立地だ。

 4階建てで延床面積は5038m2。ラストワンマイルへの拠点にとどまらず、都心部での価値あるワークプレイスを提供することをコンセプトに開発。プロロジスの山田御酒会長は「110棟の中でもっともおしゃれな施設。本日の竣工を機に、地域住民とも共生していきたい」と語る。

ルーフバルコニー
鏡開きの様子

 全フロアでオフィスビルと物流施設としての機能・・・

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